どーも下っ端です。
米国の雇用統計の数値やISMが予想よりはるかに良く、ダウも小幅ですが上昇しました。石油関連のエクソンモービルやシェブロンの決算は良かったですが、アマゾンをはじめ他の小売業の決算が失望され全体的に小幅な上昇となりました。
また米中通商協議が行われ、良好な雰囲気だという報道がありますが、具体的には何ひとつ解決していません。どちらも引き下がることは出来ないと思いますが、長引けば中国の受けるダメージは益々大きくなります。なので、米国は決して妥協してはいけません。
あとドイツ銀行や欧州の景気減速が懸念されていますが、何故か円安が進行しています。円高の方が米国株を購入するのにお得なので、困ります。
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